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年代記 ~ブログ小説~ 

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【  2014年01月  】 更新履歴 

  01.14.  【 第91章 】  第1661回   さわりを読む▼


第1661回

第91章

  そのとき、開いていたドアの方から、小気味よい響きの女性の声がした。「『おねがいします、先生』、でしょう、テレーニャ?」 その場の全員が、ドアの方を見た。その間に、女の子と同じ淡いブルーの目をしたすらっとした女性が、きびきびとした動作でピアノの方に近づいてきた。その女性は、自分が注目されることが当然だというような雰囲気を帯びた美しい人だった。「わたしは、ユーリア=レーベンシュタイノヴァ。この子の母...全文を読む

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