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年代記 ~ブログ小説~ 

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【  2014年12月  】 更新履歴 

  12.05.  【 第104章 】  第1904回   さわりを読む▼


第1904回

第104章

  シャルロットが話し終えたとき、二人は涙ぐんでいた。「彼は、もちろんクリモヴィッチ夫妻を本当の両親だと思っていたはず。でも、今の彼には、もう一つのふるさとがあるの。そこで、彼が大好きだった人たちに囲まれて眠りたいのだと思うわ」シャルロットはそう言って、そっと涙をふいた。「そういうことだったら・・・彼がふるさとに戻ることに、わたしは反対しないわ」ユーリアもそう言った。そして、かの女は泣き顔にほほえみ...全文を読む

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