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年代記 ~ブログ小説~ 

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【  2015年06月  】 更新履歴 

  06.09.  【 第105章 】  第1934回   さわりを読む▼
  06.16.  【 第105章 】  第1935回   さわりを読む▼
  06.23.  【 第105章 】  第1936回   さわりを読む▼
  06.23.  【 備忘記録的なもの 】  やっぱり書いておきます(第三部あとがき?)   さわりを読む▼


第1934回

第105章

  屋敷でいつもの出迎えを受けた後、シャルロットは来客を告げられた。モジェレフスキー夫妻が来ているのだという。この時間だから、彼らは家には戻らないつもりで出てきているのだろう。シャルロットは、誰にも会いたくない気分だったが、モジェレフスキー夫妻を追い返すわけにはいかない。 シャルロットにとって意外なことに、客間で待っていたモジェレフスキー夫妻は、コートをいすに置いたままだった。玄関で預けてこなかった...全文を読む


第1935回

第105章

  今のタデウシには、それは無理だろう、シャルロットはそう思った。「そこで、ギュンターが口を開いた。『かりにかの女がフランスへ戻ったとしたら、かの女は間違いなく元のフィアンセと再婚する。再会した二人を見たら、周りの人たちが黙ってはいないはずだし、何よりも二人は愛し合っているからね。一方、かの女がワルシャワにとどまれば、あの男が指をくわえたまま黙って静観し続けるとは思えない。どちらにしてもあまり好まし...全文を読む


第1936回

第105章

  シャルロットは、二人に声をかけた。「今日は、どうもありがとう。もう少し考えさせてちょうだい。あと、外は寒いから、ここでコートを着て。<グラフィート>には、ユリアンスキーさんに送らせるわ」 そう言うと、シャルロットは呼び鈴を鳴らし、執事のユリアンスキーを呼び出した。モジェレフスキー夫妻を<グラフィート>まで送ってもらおうと思ったのである。 モジェレフスキー夫妻が立ち去ったあとで、シャルロットは先ほ...全文を読む


やっぱり書いておきます(第三部あとがき?)

備忘記録的なもの

 ほとんど1ヶ月近く放置していたこの日記ですが、この記事だけは書いておかなければ、と思い、かなり重たくなった腰を上げました。「年代記」第三部完結です。え?ここで終わり?・・・という感想はごもっともですが、ここで終わりです。原作に比べると中途半端なところで切ってしまったのですが、とりあえず、第四部に登場する重要人物は(名前だけの登場を含め)全員登場したはずなので、いったん、ここで区切ってもいいかな、と...全文を読む

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