年代記 ~ブログ小説~ 

「日記」
備忘記録的なもの

論理的な話は書けない

「あけおめ」記事をいつまでもトップに置いておくのはどうかとは思っていたのですが、ここのところ、パソコンの調子が悪いか体調が悪いかその両方かで、人のところにコメントを残しに行くどころか、自分の記事も書けていない。

そんなこんなで、自分の中でなにやらもやっとしたものを抱え込んでいるうち、1月も半分を過ぎてしまいました。

近頃、あるサイトでこんなものを目にしました。要約すると、<指を組んだときにどっちの手の親指が上になるか、腕を組んだときどっちの手が上かで脳の使い方がわかります>という内容のものでした。
それぞれ、右が上の場合は左脳型、左手が上の場合右脳型、と判定されるのだとか。

自分の場合を例にすると、指を組んだときに左手の親指が上に来るので「右脳型」インプットタイプ。いわゆる直感型。腕を組んだときには左うでが上なので「右脳型」アウトプットタイプ。インスピレーションとフィーリングで行動するので、たとえば、使ったものを元の位置に戻すのが苦手なので片付かないタイプなのだとか。
・・・うーん、そう言われてみれば、小説を書くのにもかっちりしたプロットを組立てることが苦手だなぁ。
(「へぇ、それでも長編小説を書けるんだ?」と言われると、うーん、と言うしかないんですけど。)

逆に、プロットというものが苦手だから、短編小説が書けないのだと思います。短い中でも、起承転結がきちんとあって、オチを考えなくてはならないのですから、論理的思考のかけらもない人間には、とてもとても。
(短編を読むと、作者の「頭の良さ」がわかってしまうので、手が出しにくいこともありますが。)
そういえば、これまで書いてきた作品(って、ほぼ全部未発表状態ですが)は、合作のものをのぞくとすべて長編小説でした。今「年代記」と呼んでいるものは、その中で一番最初に書かれたもので、かつ一番長編の作品です。
(それを手直ししてブログで発表しているんですから、一番長くつきあった作品でもあります。)
最初はリングノートから書き始め、ルーズリーフにうつって高校時代に一度完成。それを、ちょこちょこ手直しして、社会人になってワープロ版にして、今度はその原稿をもとにしてブログ版を作っているわけで、考えてみるとシャルロットとは長いつきあいになります。

(シャルロットの名前の由来については、たぶんネタバレしていないはずなのでここで白状しますが、もともと違う名前で書き始めたのですが、ルーズリーフ版の時、「主人公の名前はシャルロットにした方がいいよ」という、<ゲーテ大好き>の友達のアドヴァイスで簡単に変更。「片思いメインの小説の理想的な恋人=シャルロット(厳密には”シャルロッテ”)」って、考えてみると、ものすごく安易な発想です。名前負けしていなければいいのですが。ちなみに、彼女の初登場時の名前は、本名に使われていますし、2番目に考えた名前は現在ワルシャワ編で使っています。やっぱり安易ですね。)

*その他のネタバレについては、少し古い記事ですがこの記事にあります。もうひとつ書いたネタバレ記事(コルネリウスの名前の由来&ヴィトールドの恋愛について)がありますが、引っ越し前のブログの記事で、手直しがすむまで(といいながらずいぶん経ってしまいましたが)未発表になっております。

本当は、第105章が終わったあとで「第三部が終わりました」というネタとして書くつもりだったのですが、完成どころか、まだ第1話を半分しかかけていない状態なので、20日に第104章の最後の話を発表したあとは、またしばらく沈黙しちゃいそうな展開になってしまいました。できれば、その後も毎週火曜日の更新を目指して、ちょこちょこと下書きを書いていくつもりです。
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~ Comment ~


あぁ、なんだか分かります

私も書き始めたころ、プロットを立てるなどということを全くしなかったので、短い話を書くつもりがオヒレハヒレがもう無茶苦茶くっついて、どんどん事件を膨らませ、後半をそれを収集していく、というやり方になっていたのでした。だから、cambrouseさんと同様に長編になるべくしてなってしまう、計画性がないということになっておるのですね。
短編は最近でこそ挑戦するようになりましたが、やっぱり苦手で、それはまさにcambraouseさんと同じで、頭の悪さが分かりそうでやだな、ってのもあり、短い中で起承転結を作るって大変だ、ってのもあり、です。
ただ、もともと起承転結がないと気持ち悪いタイプなので、無理矢理こじつけてでも起承転結を作ろうとするのですけれど……ほんと、こじつけですが、こじつけてでも広がった話をまとめたいのですね。
そして、腕と手を組んでみたら、見事にcambraouseさんと一緒でしたよ!
この短いコメントの中で3回もcambrouseさんと同じ、って書いている……^^;
お互いに、長い付き合いのキャラがいるんだなぁって思うと、とても嬉しい気がしました。
#210[2015/01/22 01:12]  大海彩洋  URL  [Edit]

Re

こんな変な記事に反応していただいてありがとうございます。
仲間がいるってうれしいです。
「左が上」の右脳型タイプの人が身近にいないので(知り合いのほとんどが、指を組んだときに右手が上の「論理型タイプ」です)余計にこの話題には誰も食いつかないorz
小説を書くときには、たいていストーリーの帰結か、登場人物の最期から考え始めることが多いです。そうなるためには、どんな前提が必要か・・・で骨組みを作ります。書き始めると、登場人物が勝手に動き出してしまうので収拾がつかなくなり、結果長編になってしまいます。ただ、散らかったままだと嫌なので、広げた風呂敷はどんな形であってもたたむことを心がけてはいます。でも、論理型タイプから見ると、いい加減なのは隠せません。
(リアル生活では、何日かに一回は、論理型インプット・思いつきアウトプット型の頭の回転が速すぎる上司から「文章が下手」と言われ続けております。)
ところで、自分でもスペルを間違うような名前(恥ずかしながら、このブログのIDというかアドレスで名前を登録ミスしています)ですので、名前を連呼する際は「cam(またはカム)」と短縮形でお呼びください。最近おつきあいを始めた方には言い忘れていたようなので、ここで再宣言しておきます。
コメントありがとうございます。管理画面に入れなかったので、お返事遅れてすみませんでした。
#211[2015/01/22 23:47]  cambrouse  URL  [Edit]














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