年代記 ~ブログ小説~ 

「日記」
備忘記録的なもの

さて、そろそろ出そうですね。

もちろん、出るのはお化けではないのですが・・・。

相変わらず、いろいろな問題を抱え込んでいます。

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ちかごろ、「貸借対照表型」人間が多いなぁ、と思います。

おおざっぱな説明になりますが、「貸借対照表」というのは、「資産」=「負債」+「純資産」で成り立っています。天秤の片方に「資産」もう片方に「負債」+「純資産」をのせて釣り合う天秤のようなものをイメージしていただくといいか、と。ゆえに「バランスシート」とも言われます。

一方、「損益計算書」は(説明すると細かくなりますが)、最初に「もうけ」をあつめ、そこから、もうけを出すために使った費用、自分の本業ではないところから入ってくる財産(貯金の利息、とか)と損失(借入金の利息、とか)を差し引きした後、税金を差し引いた残りを自分の財産と見なすものです。「損益ばかり考える」というと、「計算高いヤツ」みたいなあまりいいイメージではないかとは思うのですが、ごく普通の大人の人なら、無意識に、どちらの考え方も取り入れて生きています。


で、「貸借対照表(バランスシート)型」。

こどもの頃から「情けは人のためならず」という言葉が好きではありませんでした。
自分が誰かに何か「いいこと」をするのは、あくまでも自分のためであって(人が喜ぶ顔を見るのがうれしい、とか、わりと単純な理由で行うことが多いです)、あとになって、助けられた誰かが自分を助けてくれるから、ではない。
「情けは~」は、自分の考え方とは正反対。そもそも、「あとあと自分に跳ね返ってくる」という考え方がなかなか理解できませんでした。

人とうまくいかないとき、何割かはこれがらみのトラブルです。

いわく、「あのとき、あなたを助けたのは、いざとなったらわたしを助けてくれると思ったから」。
これまで、何度この言葉を聞いたことでしょう。
成長するに従って、誰かが自分に何かをしてくれることを<負債>だと思うようになりました。
(負債=誰かに対する負い目。必ず相手に返さなければならない義務を持ったもの、とご理解ください。)
そう考えると、人に何かしてもらうのって・・・気が重くなりました。
自分は、善意でそうしているのだから、相手も善意を持って何かしてくれるのだ、と思っていたのですから、180度の転換です。

田舎で暮らすと、さらにそれがエスカレートしてきて、「お返しなし、ね」が「半分返してね」、「ホントにいらないから」が「まぁ、ちょっとくらい返してね」と同義になるので、自分のように「相手の言葉の裏が読めない」人間にとって、住みにくいのなんのって。こんなところに、よく15年すんでたな、なんて(笑)

どうにかこうにか「人生は、貸借対照表みたい」と考えるようになって、頭の中に天秤を思い浮かべ、「この人にたいする負債はこのくらい」が感覚でわかりかけてきた今日この頃です。

それでも、「本音でしゃべるなよ」と釘を刺されていますけどね。
・・・ブログくらいかな、本音でかけるのって。こんなこと、ご近所でしゃべったら、何を言われることか(苦笑)。

****************

さて。
このところ、カウンターが異様に早く回っておりますが(全然更新していないのに、なぜ?)、「77777」記念を行う予定はありません、と明言しておけば止まるかしら?

えっと、自分のところでは何も出しませんが、何かくださるというご奇特な方がいらっしゃったら、受け取ることもやぶさかではございません。ただし、上に書いたように、本当に、ホントに、ほんと~に、10000パーセントこちらからは何も出しませんので、あしからず。


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