年代記 ~ブログ小説~ 

「日記」
備忘記録的なもの

あれから50日

世の中には「ペットロス」という症状が存在するそうですが、わが愛犬が亡くなってから50日目、初めて犬の夢を見ました。

犬小屋を覗いたら、犬が眠っていました。もう一度見ると、犬の姿は跡形もありませんでした。
・・・そんなたわいのない夢だったのですが、目が覚めて、「そうか、うちの犬、ようやく天国にたどり着いたんだな・・・」と思いました。
自分は仏教徒ではないので、四十九日とかいうものに、あまり詳しくないのですが、法要の時《死んでから49日経つと極楽に到着するのだ》という話を聞いたことがあります。たぶん、昨日「今日で四十九日だから」という話をしたから、ああいう夢を見たのでしょうか。

この前の日曜日、家の裏にある先祖代々の古い墓地の隅に納骨を済ませ、月曜日に役場に行って犬の登録抹消手続きをしたのですが、「これで手続きが終了です」と言われたとき、ようやく本当に犬がいないのだ、と実感したのですが、まさかこういう夢を見ようとは。
(自分は霊感が強い方ではないのですが、想像力が豊かだとは言われます。たぶん、単なる偶然でしょう。)


世の中に犬派と猫派がいるとすれば、間違いなく犬派です。
おそらく、あまり時間が経たないうちに、次の犬を飼うことになるだろうと思います。

それにしても、ボス子はとても飼いやすい犬でした。よその家の田んぼに飛び込んでいって菓子折を持って謝りに行くとか、橋から川に飛び込んで溺れるとか、それなりには悪さをしたのは事実ですが、根っからの楽天主義者で、叱られてもめげない。基本的に、みんなが自分のことを好きだと信じていて、大型犬の自分が怖がられていると気がつかない。子犬の頃から、大人の人間に囲まれて育ったので、自分が人間だと思い込んでいた。水が好きで、どろんこになるのもお風呂に入るのも大好き。根暗な犬、というのが存在するかどうかはわからないけど、ちょっとテンションが高すぎるきらいがありました。
もし、次に犬を飼うなら、やはりゴールデンレトリバーがいい・・・とずっと思っていたのですが、さすがに、自分の体力を考えると、もう大きな犬は無理です。お風呂に入れるのも大変ですが、もう一回老犬介護をすると思うと・・・ある程度自分と犬の体力差がないと、認知症になって全く言うことを聞かない相手に対応するのは無理です。人間ならまだしも、相手は全く言葉が通じない犬ですから。


話は全く変わりますが、ここ1週間くらい暑い日が続き、田植えも無事に終わり、こぼれ種から朝顔が芽を出しました。畑に作物を植える時期がやってきたようです。今年は、一昨年・去年作らなかった場所に苗を植える予定ですが、家からちょうど死角になる場所なので、イノシシとかハクビシンの被害が心配です。この前、お隣の飯舘村に出かける用事があったのですが、畑に猿がいました。山を越えてこっちに来ないといいのですが。誰かが言っていたけど、少子高齢化で人間の子どもは少ないけど、動物の子どもは多くて困っている、というのが実感です。今年は、犬がいないので、物置でスズメとカラスとツバメが巣作りでけんかをしている模様です。(もっとも、いてもけんかの仲裁にはならなかった犬ですが。)
・・・あれ、そういえば、近頃野良猫がいないけど、どうしたのかな?
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